年々増加する不登校問題。文部科学省が公表した不登校調査によると不登校の人数は18万人以上で、過去最多を更新。増加は7年連続で、約10万人が90日以上欠席しています。
何らかの理由で、学習の習慣や学習そのもものが理解出来ず問題を抱える子ども達がいます。
その子ども達は、みな将来への不安を抱えています。
「子どものうつ」や「子ども虐待」「子どものいじめ」のニュースが毎日のように流れ、子どもを取り巻く環境は決して良いとは言えません。子どもたちと接する大人が、適切な関わり方を学べる環境にないことが考えられます。
日本で初めて障害者のダイビングスクールを開校。
これまでに800名以上の障害者の人たちにダイビングを提供。
同時に、海の自然学校アソマナ学園で、障害のある子供たちとの触れ合いを通じて運動による発達支援プログラムを始めた。
その後、保護者の方達の要望により学習支援も開始。
現在
『フリースクールアソマナ学園』
『アソマナアカデミー』
『アソマナアカデミーランゲージスクール』
『海の自然学校「勇気と希望の教室」』
『障害者ダイビング指導団体HSA JAPAN』
を主宰。