アソマナに通う子ども達がみんなまた学校に行きたくなるのはなぜ?
様々な理由で、最初はあんなに『絶対に学校なんて二度と行かない!』と思っていた子ども達が、なぜまた自分から学校に行くようになるのでしょうか?それには明確な目的と理由があります。アソマナには子ども達のサポートに対しての共通の理念と心理職を中心とした的確なサポート方法があります。もしお子様の不登校に悩まれているなら、ご相談は何度でも無料です。
私達と一緒に子ども達の未来を考えていきませんか?

アソマナ学園フリースクールで
アソび(運動)とマナび(勉強)
を通して“未来の自分創り”

アソマナ学園は子ども達の自己効力感の向上を目指しています

自己効力感とは、目標を達成するための能力を自らが持っていると認識することを指します。
簡単にいえば、「自分ならできる」「きっとうまくいく」と思える認知状態のことです。
そう感じる事で学校に戻る子ども達がたくさんいます。
アソマナ2023年度実績

アソマナなら自己効力感が格段にあがる!
だから自分で選択出来る!

アソマナ卒業生の90%の子ども達は自分の意思でまた学校に戻る事を選択しました
武蔵浦和、中浦和方面からのスクーリングは便利な送迎便をご利用ください。
コース別受講料 入 学 金 受講料(管理維持費込み)
スクーリンググループコース 39,800円 17,750円~
スクーリング個別コース 39,800円 20,680円~
オンラインスクールコース 53,200円 23,180円~
学び支援スタッフが、お子さまと保護者さまを“サポート!”
アソマナアカデミー
凸凹が気になるお子さまのために、最新の脳科学に基づいた専用カリキュラムで一人ひとりの得意を伸ばします。
不登校ナビ
不登校に関する悩みや発達に関する悩みなど、LINEで専門のカウンセラーに相談できます。
教育相談

お子さま一人ひとりの状況に応じて、学び支援スタッフが教育相談を行っていますので、不安のある保護者さまも、いつでも相談できます。

小学校中学年 女子 保護者

集団生活になじめなかったことから、小3で学校に行かない選択をし、アソマナに入学しました。 最初は緊張していた娘も、全てを受け入れ肯定してくださる先生方や、お友だちとの出会いで、今では帰宅時間になっても「帰りたくない!」と

小学校2年 女子 保護者

1年の3学期から不登校になり、自宅以外に娘が安心して過ごせる第二の『居場所』を探して、アソマナに辿り着きました。 学校へ行くと思うと、いまだに不安感で涙が出てしまう娘ですが、アソマナ登校の日は元気いっぱい、ニコニコ笑顔で

小学校中学年 男子 保護者

息子は、小3の秋頃から学校に行き渋るようになりました。元々活発で明るい性格ですが、言葉をかけるほど頑なになり、日増しに「行きたくない」「やりたくない」と引っ込み思案になっていきました。 まずは、息子の気持ちをそのまま受け

小学校中学年 女子 保護者

小学校低学年の時に、先生が怖くて学校に行けなくなりました。だんだんと欠席、早退、遅刻が増えてきて、登校しようとすると腹痛や過呼吸を起こすようになり「無理して学校に行くのはやめよう」と親子で決めました。 アソマナに出会う前

アソマナではこれまでに800人以上の不登校のお子さんが勉強の遅れを取り戻し、人間関係にも自信を引き出し、自分自身で選択肢を探して行動できるようになってきました。

「学校に行ってみようかな…」と思っていても、いざ勉強に向き合ってみると学習不足や授業の遅れを感じることになります。

「どこから勉強したらいいのかわからない・・・」 「ぜんぜん理解できない!」
「やらなきゃいけないことがたくさんある」

そんな現実を知ることで「やっぱムリかも…」とせっかくのやる気を無くしてしまうことがあります。

そんな時に「えっ?わからないの?」、「もう教えたよ!」、「何度も同じ間違いしないで!」などと間違った接し方や指導をしてしまうと、現実を知る引き金になり、結果的に不登校を長引かせてしまいます。

お子さんの不登校で
お悩みの方に
まずお伝えしたいこと

今、中学校では一クラスに1〜2人ほど不登校の生徒がいると言われています。不登校は「特別な子」だけの「特別な問題」ではなくなり、どのお子さんにも起こりうるものとなりました。
保護者の方は、お子さんが学校に通えなくなると、毎日とても不安で過ごしていらっしゃることと思います。 でも、未だに理解してくれる人やサポートしてくれる環境が少ないのが現状です。お子さんが学校に行かないことで、変な噂を立てられたり、時には心無い言葉をかけられてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

不登校は、お子さんにとっての「心の休憩期間」です

「誰に相談したらいいのか、わからない…」、「もう、どうしたらいいの?」そんな不安やお悩みでいっぱいになっていませんか?もしかしたら、ご自身を責められている方もいらっしゃるかもしれません。
また、子どもが不登校だと、「一刻も早く学校に復帰させなければ」と焦りを感じる方もいます。でも、不登校になってしまったのは、お子さんのせいでも、保護者の方のせいでもありません

学校に行かないというのが、お子さんにとってはその時の「最善」の行動=お子さんには「心の休憩」が必要だっただけなんです。

たくさんのお子さんの
サポートをして気づいたこと

アソマナは、これまで800人以上の方からお子さんの不登校や発達に関するご相談を受けて、サポートしてきました。

たくさんのお子さんのサポートをして気づいたこと。

それは、本当は「できるようになりたい!」と思っているのに…ほんの少しのキッカケがつかめずに「自分はダメだ」「どうせやってもできない」とやる気や自信を失っているお子さんが多いことです。

本当にもったいないことです。

不登校の4段階の心の状態
不登校になった原因やお子さんの心の負担によって違ってきますが、不登校のお子さんの心の状態は【4つの時期】に分けられると言われています。
おこさんが、今どの時期で、それがどんな状態なのか、それが少しでもわかれば、お子さんへの接し方のヒントになるかもしれません。
1.逃避期
落ち込んでいく時期

元気がなくなり、身体の不調を訴える子が多いようです。「朝になるとお腹が痛くなる」、「食欲がなくなる」などの症状が挙げられます。

2.苦悶期
動けない時期

生活のリズムが徐々に乱れてきます。「家族との会話を拒む」、「部屋に閉じこもりがちになる」など何事にも無気力になっていきます。

3.休息期
自分と向き合う時期

生活習慣が改善され、家族との関係も良くなります。外出が億劫だった子はその抵抗がなくなるなど、生活全般について前向きな変化がみられます。

3.回復期
積極的に外に向く時期

表情が明るくなり、行動も積極的になります。今まではあまり口にしなかった、学校や友達の話を自分からするようになります。

不登校のお子さんに
最も必要なことは
「安心」と「自信」

「今からでも勉強は間に合う!」「自分でもできる!」「少しずつでもいいんだ!」お子さん自身が一歩ずつ確実に自信を持てるようになることが大切です。お子さんに、『自分の努力で結果を出す小さな成功体験の積み重ね』を感じてもらいたいのです。

そのためにも、いきなり「学校の授業」に焦点を当てるのではなく、お子さんの気持ちの寄り添った「段階を踏んだ指導」が大切です。

オルタナティブスクール
アソマナの
【他にはない強み】

勉強以前のことにも少しずつ慣れてきたら、お子さんの状況(段階)に合わせて、勉強方法を変えています。

“焦らず・ゆっくり・根気強く”

一人ひとりのお子さまのペースで「勉強の遅れを取り戻す」指導ができるのが、オルタナティブスクール・アソマナの【他にはない強み】です。

大切なのは
お子さんとの接し方!

お子さんとの接し方によって、やる気を失っていた状態が大きく変わります。

アソマナは、子どもたち一人ひとりの『出来た!』 『わかった!』を楽しく一緒に探すお手伝いをしているので、多くのお子さんが、それまでの劣等感や勉強への苦手意識がなくなり、その安心感から自分の得意を伸ばして「自分にもできる!大丈夫!」と自分に自信を持てるようになっています。

学習スタートはいつ?

学習開始の目安は
『3.休息期』を
過ぎた頃だと
されています。

学習開始の目安は?

学習開始の目安は「休息期を過ぎた頃」だとされています。

それは、再登校や進学に対する心の準備ができてくるからです。

お子さん自身が「学校に行きたい」「学校のみんな、どうしてるかな…」と気持ちが前向きになった時や、保護者の方から見て「今、勉強が必要かも」と思われた時が、勉強をスタートするチャンスです。

気をつけなければならないこと

それは「焦り」です。

「復学できたとしても、授業についていけないかも…」「このままじゃ、進級や進学ができなくなる…」「将来、仕事に就けるか不安…」そんな不安な気持ちでいっぱいになっていませんか?
それはお子さんも同じです。学校に行っていない期間が長ければ長いほど、学習を進めるにつれてお子さん自身も学習不足を痛感したり学校の授業とのギャップを感じたりするはずです。
その時に感じる「焦る」気持ちが、不登校を長引かせることにつながってしまいます。