学びに一番大切な ワーキングメモリ

WORKING MEMORY

学びに一番大切な
ワーキングメモリー
を活かす学習を行います

ワーキングメモリってなに?
ワーキングメモリとは、何らかの作業を行う際に「必要な情報を一時的に記憶・処理する機能」のことで『作業記憶・作動記憶』とも呼ばれています。

例えば私たちは暗算をするとき、頭の中で数字を思い浮かべながら、足したり引いたりといった計算をしています。また、会話をするときも、相手が言ったことを頭で一時的に記憶しつつ、それにどう反応するかを考えます。

中央実行系
注意をコントロールして高次の処理に関わっています。
言語的短期記
憶数・単語・文章といった音声で表現される情報を保持します。
視空間的短期
記憶イメージ・絵・位置といった目で見える情報を保持します

「文字」と「音声」と「イラスト」を結びつけて、楽しく学べます!

脳科学の研究では、記憶を保持する力には言語を手がかりに保持する力(音韻ループ)視覚を手がかりに保持する力(視空間スケッチパッド)があることがわかっています。
両方の力を使うことでワーキングメモリは支えやすくなります!

ワーキングメモリを強化するメリット(後天的強化可能)

  1. 処理能力が上がる
  2. 優先順位をつける
  3. ミスを防ぐ 注意力
  4. 感情のコントロールができる

アソマナ式ワーキングメモリの鍛え方(中学生〜)

  1. BDNFを増やす
  2. 有酸素運動を導入(空手道 遊学館
  3. マインドフルネス
  4. 呼吸をコントロール
  5. 読書感想
  6. 筆記開示ゲーム アルゴ
  7. 食育 調理体験
  8. 新しい場所を経験

アソマナ式ワーキングメモリの鍛え方(低学年〜)

  1. カードゲーム(神経衰弱等)
  2. 後出しジャンケン
  3. 頭どり(しりとりの反対)
  4. 積木再現ゲーム(視空間)
  5. 高速音読
  6. BDNFを増やす
  7. 有酸素運動を導入(空手道 遊学館
  8. 食育 調理体験
  9. 新しい場所を経験