さいたま市のアソマナ学園フリースクールは
小学生〜高校生までの不登校や発達障害の学習支援を行っています!
目次

フリースクールといってもその方針や活動は様々です。代表的なフリースクールを紹介します。

1.自分の子どもが不登校になったのをきっかけにその経験を生かしてサポートしたいと子ども達の居場所としてのフリースクール

2.通信制高校提携校が自校高校進学の為に作った中学生対応のフリースクール

3.個人塾等で日中の空いている時間帯を利用して学習の支援などを行うフリースクール

4.放課後DAYサービスや発達支援等の専門性を活かし心のケアーや学習サポートまで行うフリースクール

等それぞれの特性をもち不登校の子ども達のサポートを行っています。

筆者の私見ですがフリースクール運営事業者が営利企業の場合は当然ですが利益が先になってしまいます。

選んではいけないフリースクール

筆者が見聞きしたあるフリースクールでは、学習のサポートを専門的、効果的に脳機能を用いてサポートしますとホームページに表示してあり期待してお子様を通わせたが実際の活動では、代表者も特に教育経験も、心理師資格もなく、効果の実証があまり期待できないとされている、自宅で出来るだろうと思える脳トレなどの簡単なプリントをやらせたり、だだ単に時間を費やす為にゲームばかりやっていたりと、少し疑問に感じるサポートで高額な費用がかかっていたりします。体

必ず入学まえには本当にお子様にあっているのかを験入学や学習の方法は確認する事が大切です。

信頼のおけるフリースクールでは

 

一方で心理師が中心となり運営しているフリースクールでは不登校での子ども達へのスクリーングから始まりアセスメント作成、学校との連携や教育委員会との情報交換など行い子どもが進むべき道を自ら選択できる様にサポートしているフリースクールもあります。

一つの選択する目安としては県や市のホームページにある不登校の子供とその保護者を支援する民間活動団体・施設などに掲載されているフリースクール等は日頃、市町村教育委員会や学校と連携がされており、各方面から推薦されているフリースクールなので安心かと思います。

不登校の子供とその保護者を支援する民間活動団体・施設一覧(PDF:1,163KB)

アソマナ学園ではさいたま市教育委員会フリースクール協議会の評議員に推薦され意見交換をおこなったり埼玉県の推薦されるフリースクールに掲載されていたり、全国フリースクール協議会のメンバーとしても積極的に活動しフリースクールの健全化、標準化を推奨しています。

 

よくある質問

A フリースクールとは、学校に通っていない子どもたちが学ぶことができる、自由なスタイルの学びの場です。日本では、特に不登校の子どもたちの受け皿として注目されています。「みんなと同じじゃなくてもいい」「自分らしい学び方があっていい」と認めてくれる場所で、最近では国や自治体も支援に動いていて、「多様な学びの場」としての価値がますます高まっています。アソマナ学園では、「遊んで学ぼう」のコンセプトのもとでスタートした「海の自然学校」が前身です。身体障害児の子供達や発達が気になる子供達に、自然と触れ合い自然から学んでもらう事がベースです。

A 学校に行きたくても行けない子(不登校)
学校の授業についていけなかったり、人間関係がつらい子
自分の興味をじっくり深めたい子
発達に特性があり、集団生活が負担に感じる子
など、様々な理由でフリースクールを通う子がいます。

A 卒業証書は、在籍している学校から出ます。フリースクールでは、在籍校へ復帰したり高校へ進学したりと通っている児童・生徒一人一人によって「卒業」の意味は変わってきます。

監修者

非営利活動法人アソマナ代表理事太田樹男

太田 樹男 理事

日本で初めて障害者のダイビングスクールを開校し800名以上の障害者の人達にダイビングを提供。
海の自然学校アソマナ学園で障害のある子供たちとの触れ合いを通じて運動による発達支援プログラムを提供。その後保護者の方達の要望により学習支援も開始。
現在『フリースクールアソマナ学園』、『アソマナアカデミー』、『アソマナアカデミーランゲージスクール』、『海の自然学校「勇気と希望の教室」』、『障害者ダイビング指導団体HSA JAPAN』を主宰。

有限会社エス.イーエー代表取締役

特定非営利活動法人アソマナ代表理事

特定非営利活動法人HSA JAPAN代表理事

特定非営利活動法人JSC 理事

潜水捜索救難協会 代表理事

関連記事